鉢小NEWS

２学期が残り数日となりました。

図工では、演奏したいオリジナルの楽器を作りました。

３つのグループに分かれて、曲に合わせて演奏会をしました。

国語では、「はっとしたことを詩に」の学習をしました。

生活の中で嬉しかったことや驚いたこと、感心したことなどを詩にしました。

他のものに例えたり、音の繰り返しつかったり表現の工夫を取り入れて考えました。

１２月１７日（水）寄居町合併７０年を記念して、お祝い給食メニューをいただきました。

峯岸克明町長様と関根光男教育長様も、６年生の児童と一緒に給食を召し上がりました。

町長様や教育長様と食事を摂ることは、児童にとって良い経験となりました。

給食センターの皆様、いつも栄養バランスのよいおいしい給食ありがとうございます。

１２月１７日、鉢形財産区会館にて、令和７年度城南中学校区地域学校保健委員会が開催されました。

地域学校保健委員会は、学校、保護者、地域の関係者が連携し、子どもたちの健やかな成長と学校の安全な環境づくりを推進するための重要な会議です。城南中学校、鉢形小学校、折原小学校の各学校の学校医、学校歯科医、学校薬剤師、PTA役員、学校担当職員等をメンバーとしています。

今回は、「子どものよい睡眠について」の講演会や、子どものよりよい発育の促進について各校の学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方からも貴重なお話を聞くことができました。

１２月１６日、児童朝会で図書委員会と保健委員会の発表がありました。

 図書委員会では劇・クイズ・読み聞かせで楽しく発表してくれました。

図書室使用のルールを守り、これからもたくさん本を読みましょう。

保健委員会では、「早寝」「早起き」「朝ごはん」「手洗い」「はみがき」の大切さを

劇とクイズで元気に発表してくれました。

これからも、生活リズムを大切にして、毎日元気に過ごしましょう。

１２月１５日に「寄居町道徳講演会」が行われました。

今回は、危機管理防災アドバイザーで、元レスキュー隊員の田中章さんの御講演でした。

児童は真剣に話を聞いていました。

命の尊さや、人のために動くこと、仲間の大切さを学びました。

今回の貴重な御講演を心に留めて生活してほしいと思います。

講師の先生の話をしっかりと聞いて、書きぞめのポイントを考えながら、真剣に取り組むことができました。

初めての書きぞめに胸を弾ませながら、頑張りました。

先日、５年生は福祉体験を行いました。

 社会福祉協議会と社会福祉サポート「かけはし」の方をお招きし、アイマスク体験、高齢者疑似体験、車いす体験を行いました。体験を通して「町の中で見かけたら声をかけていきたい。」や「高齢者の大変さを身をもって体験できたので、優しくしていきたい。」と振り返りをしており、貴重な体験をさせていただきました。

社会科見学として、本田技研工業（株）埼玉製作所寄居工場へ行ってきました。授業ではわからなかったことを、実際に目で見て見学したことで、より学びを深めることができました。工場内で働いている方々の様子やロボットが人と共働して製作している様子を見て「すごい」と驚いている児童がたくさんいました。

書きぞめの練習に励んでいます。

それぞれの文字のポイントを意識しながら、一画一画丁寧に書いています。

１２月５日に、延期されていた持久走大会を行いました。

６年生らしい力強い走りを見せてくれました。待っているときも、友達を一生懸命応援していました。

６年生にとっては、小学校生活最後の持久走大会です。

中学校に向けて、さらに体力を向上してもらいたいです。